テナさん＠下北シェルター
あーどーも。管理人のtomoです。こんばんは。
更新久しくて殆ど誰からもこの日記を読まれていないんではないか。
そんな事を思う今日この頃なので、今日はずばっと本音で書かせていただきまーす。
という訳で行ってきましたシェルター。ヤフオクじゃないよ。一般で取ったんだよ。
番号は100番あたりで。前回のテナスモツアーでご一緒したヨウコさんとご一緒に。
（チケ取りの時に情報云々を頂いてお世話になりましたので。）
以下は感想書いてます。
注意書きですけど、今日のライブの感想は「実に微妙だった」という事です。
楽しかったと思っている方は続きは読まないで下さいね〜。（気分的にネ）
（以下続き）
- LITE
ポストロックのインストバンドです。以前からナカヤマ氏が絶賛していたバンドですが、
イントロが鳴った瞬間から完全に心を奪われました。
もの凄い繊細に作ってて、その音達を半端無く洪水の如くこちらにぶっこんでくるの。
ベースと隅の方のギターの激しい動きと中央ギターの切ない絡みが実に良かった。
特に4曲目のアルペジオから始まる曲。あれが最高だった。
ゆったりまるで海の中を泳いでいるようなゆったりとしたベースに細やかなアルペジオが静かに流れるの。
そしてやがて感情が高まってきて、最後は怒濤も無い音の連続で攻めてくるもんだから。
ヤバイってアレ。本当凄かったです。格好いいバンドでした。
流れで行きたくも無いのに前方に流されちゃいました。しかも抜けられない。
随分と周りが熱狂的だったんですけど、こんなに人気なグループなんですね、彼らって。知らなかった。
2回目に見た今年のナノムゲンの彼らは「前より良くなってるじゃん。」的な感じだったんですけどねー。
今日はぜんぜんでした。何であんなに周りが盛り上がっているのかさっぱり分かんなかったよ。
ごめんね☆感想以上。
いきなりロストの一曲目から始まったので意外でした。
最初はあまりノれなかったけど、その後にポスモダ→ガーゴイルの流れはとても良かったです。
その次のサッドまでは良かったけど、その後はぼんやりと‥。
演奏は凄く力強くてもの凄くエモっぽい感情で演奏をまじまじ聴けていたけどね。シンペイ元気無かった？
最後に「COLDSLEEP」やったのはすっごい良かったです。
というかこの曲が唯一、ある意味でシェルターに鳴り響いていた曲だと思いました。
アンコールは無し。「終了です」というアナウンス。漏れる「えー‥」という落胆の声達。
でもその場に居座ることなく割とみなさんすんなりと帰ってましたね（笑）
今回はツアーの前哨戦。とシンペイが日記で書いてたし、
何よりシェルターでやるって事でさ。そりゃいつもとは違う何かを期待しちゃったけど。
フタをあけたら本当に普通の、本当に普通の企画イベントでした。悪い意味ぢゃないよ。
「前回のイベントもシェルターだった」と言ってたし、思い入れがあるのかもしれないしね。
でも今のテナ人気を考えたらシェルターのチケットを取るのは至難の業だよ。
おまけにワンマンができる実力があるスパルタまで一緒なんだから余計に。
かつ、時期的にツアー前で新曲の期待もあったりしてさ。
僕が期待し過ぎたのかもしれない。
でも言わせてくれ！シェルターでやるって事はでっかいハコで出来ないような事をやるって事じゃないのかぃ？？
オークションで定価の倍以上のお金で買った人がいたし、
開演ギリギリまで「チケット売って下さい」の紙を持った人がちらほらいたじゃん。
そういうのを見てたら「なんか煮え切らないなぁ‥」といった感じでした。
ぶっちゃけキラチュン以降に発表した音源ってさ、小さいハコでまるで鳴ってないと思うんだけど‥。
少なくとも今日のシェルターでは全く響いていなかった気がするよ。
でっかいハコのイメージしかもう持てないテナさんのせいかなぁ‥。
つーか全ては「テナさんのライブを見過ぎているおいらが一方的に悪い！！」って事かも（笑）
次、AXは多分行きます。AXの如何によってその次のリキッドに行くかどうかを考える事にしますわ。
次のアルバム出るまで自粛っつー事で。（爆笑）
↓↓ セットです。
A SONG RUNS THROUGH WORLD
POSTMODERN
TRAVELING GARGOYLE
SAD AND BEAUTIFUL WORLD
MAD PIANIST
泳ぐ鳥
WHITE ROOM BLACK STAR
REMINDER
THE REMAINS
KILLER TUNE (LIVE Ver.)
DISCOGRAPHY
TENDER
PLAY THE STAR GUITAR
COLDSLEEP
なんとなくフルネーム。
後半のTENDERあたりがとても曖昧っすけどねん。
＝＝追記 ＝＝＝＝＝＝
前回のテナスモのモンスターツアーが最高過ぎたのも乗り切れなかった原因かも。
心斎橋がヤバイくらいに最高だったもんだからね。
フォロー記事でした☆
